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外腰掛は松琴亭の待合所として使われた。
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外腰掛の延段は、幅1m弱、長さ17m弱、
長さ2m以上の切石3個と自然石の組み合わせ。
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池の水が冬色になっています。
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州浜の先端に置かれている小ぶりの燈籠は岬燈籠と呼ばれ、毬形。
燈籠はぜんぶで24個あるということですが、21個しか見つけだせなかった。
残り3個はどこにあるのでしょう。
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一の間正面の竈の左側には二段の三角棚がついた水屋があります。
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一の間の奥は二の間。厨子棚を付した袋棚の隣に一畳ほどの石炉を切り、
その上に天袋を設けている。
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一の間は11畳敷。
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笑意軒の南岸に舟着場を設けて。斜面二カ所の石段で連絡。
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舟着場東端にある燈籠は三光燈籠と呼ばれ、
舟縁の照明用ということで、笠と火袋のみの丈の低さが特長。
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月波楼より松琴亭をのぞむ
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