電話ボックスなんて日本にいるときは眼中に入らないのですが、英国を旅していると目に入ってきます。
Old Market Hall
Old Market Hall
 
人影のない場所に立つテレフォンボックス。用もないのに使ってみたくなる昼下がり。
 
By the Post Box
 By the Post Box
 
携帯電話時代になり、電話ボックスは激減しました。英国の公衆電話は健在。
 
日本で公衆電話のことを赤電話と呼んでいました。ボックスも電話機の色も赤。
その後、電話ボックスは緑色となり、電話機も緑。
 
英国で赤が多いのは、目立ち、見つけやすいから。よい伝統はそのままです。
 
Sunset
 Sunset
 
電話したくなる気持ちを抑えてすごした日々。
 
家族が電話口に出る場合もある。悪印象を持たれるのはマイナス。
感じのいい話し方をするのが基本です。
 
 
雪よ、ふれふれ。
 
 
 
Birds
Birds
 
緊急時に携帯電話は威力を発揮するのですが、ほんとうの緊急時って一生に何回あるでしょう。
 
テレフォンカード
テレフォンカード
 
10ポンドで12ポンド分利用できるテレフォンカード。
20世紀末から21世紀初め、英国旅行の必須アイテム。
 
空港に着いたら真っ先に買うのがテレフォンカード。
海外のホテルは予約済みでも、宿泊前に電話で
リコンファーム(再確認)するというのが当時の慣習。
 
レンタカーでドライブの途中、テレフォンカードを使って
必ずリコンファームしました。
 
Village
 Village
 
電話があって、ベンチがあって、緑につつまれて。1960年代を想起させる風景。
受話器を取ると懐かしい人の声がきこえる魔法の電話。
 
 
古式ゆかしいデザイン。
 
 
電話ボックス(電話なし)を観光案内のチラシ置場にしている。御用の向きは取っていきなさい。
 
Dorset
 Dorset
 
利用されるのでしょうか、この電話。
 
 
 
 
使えるのか使えないのか、試したくなる電話ボックス。
 
 
赤の上に青を塗った形跡がある。
 
 
さあ、どうだ、といわんばかりの5台。
 
 
 
 
たまにはこうした色に出くわします。
 
マラザイアン コーンウォール
マラザイアン コーンウォール
 
 
電話のないテレフォンボックス
電話のないテレフォンボックス
 
 
 
見通しのよい場所の公衆電話。
 
village
 village
 
見通しはいいのに、電話ボックスが見えにくい。
 
英国のミステリードラマに出てきそうな風景。
 
 
またいで行けというのか この場所で。
 
Padstow
Padstow
 
コーンウォールのパドストウ。新鮮な魚介類を供するレストランの数多し。
小さな漁村(人口約2500人)ですがシーフード目当てに客が集まる。
 
気づいた方もおいでかと思いますが、英国の電話線は地下に埋設されているので、
地上には電柱も電話線もありません。
 
 
 
 
Chipping Norton
Chipping Norton
 
 
West Yorkshire
 West Yorkshire
 
 
 
 
 
長期休暇なのか閉店したのか、判然としない小さなレストラン。
小さな貼紙の文言は忘れました。
 
 
いくらなんでも現役ではない。朽ち果てています。こんな姿になるまで放置するのは可哀想。
 
 
外国人労働者のいない過疎地帯。ここで電話する人は少ないと思われます。が、撤去しない。
携帯電話を持たない旅行者、ハイカーなどのために。
 
 
この種の色とデザインのボックス、スコットランドの小さな町や村でよく目にしました。
 
Haworrth
 Haworrth
 
「嵐が丘」のエミリー・ブロンテの生家で知られる町。
 
 
総じていえることはただ一つ。携帯電話は便利ですが、携帯電話のない時代を経験できてよかった。