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突き当たり正面が本来の正門。
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参観者が30名もいると、なかにはスローな人がいるのはご覧の通り。
いちばん後ろで警備にあたる宮内庁警察のスタッフ(一人)泣かせ。
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美しいものをみると立ち止まりたくなるのが人情というものでしょう。
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美しいものは人を遅れさせる。
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外腰掛の前。冬季のソテツはワラの衣装。
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この日(11月30日)は4日前に較べると若い世代の姿はなく、家内と私が最年少。若造りの女性はいました。
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上の画像(松琴亭)左にみえているのがこの石橋。赤とグレーのスカートの若い女性は下に。11月26日。
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11月26日、庭園班同期OBは「男の二人連れはわれわれだけだ」とつぶやく。
桂離宮参観の前に光悦寺、源光庵に行ったのですが、大混雑にもかかわらず両寺でも
男の二人連れはわれわれだけ。
彼の視線がどこに集中しているか。どこを拝観してもおおむね同じです。
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おなじみ市松模様のふすま。
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11月26日午後4時前。晩秋の陽光が差し込む。
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風が吹けば何かに変化がおきる。煩悩を打ち払うかのごとく、あるいは増幅させるかのごとく
木々の葉は揺れ、落ち葉がはらはらと舞う。
素知らぬ顔で風を受け流す竹の連子窓。語らうならここがいい。「恋の至極は忍ぶ恋と見立て候」(葉隠)
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11月26日
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11月26日
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雪見燈籠が笑意軒をみているような、うまいところに配置されている。
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対岸の先頭にいるのは白髪ガイド氏。
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