|
|
干潟の船、飛ばないカモメ。裸足の女性。
|
歩いて歩いてまた歩く。ほかに何の意図もない、ただ歩く。
|
夕方、散策して行き止まる。引き返さねばならないけれど、じっと佇む。
|
イングランドをドライブする愉しみは、こういう風景の真ん中を走り、すれ違う車がいないから。
米国のバカでかい大地と異なり、英国のカントリーサイドは穏やかで牧歌的。
|
ランディ島は北デヴォンの大西洋上にあり、南北4.8キロ、東西0.8キロの細長い小島。
車なし。雑草を踏みしだいた小径は端から端まで4キロ。自分の島みたいな感覚で歩けます。
|
ランディ島へは4〜10月に運航する1日1本の定期船に乗る。航路は約20キロ、乗船は約2時間。
小学校の1泊遠足帰り生徒に遭遇。ランディ島には夏期のみ営業の簡易宿泊所があるとか。
|
ずいぶん以前、2006年ごろ、庭園班画像掲示板という名の掲示板に同じタイトルでアップしました。
|
おちびさんもハイキングに連れだされる。ウォーキングは彼らの日常、
子どもはおとなになって、自分の子どもを連れだす。
|
青いウィンドブレーカーの子、迷子ではなく、100メートルくらい先に着いている。家族はこの時点で写らない。
|
対向車が来たらどうしようと思うけれど、見通しが良好。古道をドライブする楽しみ。
19世紀までは馬車が通れればよかった。
|
車社会なんか想定していなかった時代、たまに馬車が通る前提で造られた幅の狭い石橋。
|
ウェールズは保存鉄道の宝庫。
|
13世紀、エドワード1世がウェールズとの戦いに備えて建造した城。
|
エドワード1世が建てた城のひとつ。
建設中、費用を賄えず中断。堅牢な城壁は残り、城本体は未完のまま廃墟。
|
遊園地的な場所。城は16世紀〜17世紀にかけて、庭園は17世紀〜18世紀にかけてつくられた。
テラスガーデンは6段あり、競技場の観客席さながら。
|
歩いたあとの楽しみはティーブレイク。英国の紅茶は美味。
|
花期は5月下旬〜6月上旬
|
ホテル前の入江は潮の干満がすさまじく、引き潮になると完全に干潟。向こう岸まで徒歩。
|
目的地へ向かって車を走らせている途上、町の顔が見えてくる。
町の中心にある教会、行きつけのパブ。通りは閑散として、そこがいい。
|
閑散を通り越し、荒涼たる風景が続く。耕作には適さない場所、なのに懐かしい。
|
ムーアとの違いは緑の多さ。人家はあるが、車にも人にも出会わない。
|
水着を着た彫像。
|
毛足の長い雑草。英国の海浜に生える雑草は長く、風にゆれる景色が何ともいえない。
いまでも時々、風にゆれる雑草が眼前に浮かぶ。
|
エドワード・パトリー1885年の作(110X80センチ)。
農村少女の肖像画が多いエドワード・パトリー。
ブラウスも腕も汚れ、スカートが破れていても純朴さは新鮮。
|
英国を旅するとなぜか雑草が好きになる。
|
リンディスファーン城。廃墟となった修道院の石が利用された。
石積みの塀に手を乗せ、城を見つめているように見えるが、心の内面を見ていたと思います。
|
リンディスファーン城は見る場所によって、別の城かと錯覚するほど景観が違って見えます。
雑草をゆらす風。少女。時間が止まる。
|
スコットランドはロウランド(低地地方)とハイランド(高地地方)に分かれる。ここはハイランド。
|
ふたりきりの旅ならサンドイッチですませることもあるのですが、姉がいるのでそうもいかない。
A地点からB地点へ移動中に見かけた通りすがりのパブでお昼。このバプ、姉はいたく気に入っていた。
|
ここで小休止と駐車場に入ったら制服婦警が近寄って、ウィンドゥを開けるよう言った。
無礼者め、何の用だと胸の中で叫び窓を開ける。
道路に駐車するなと恐い顔して命令する。駐車場に駐めているではないか。
インフォメーションの老従業員に何事ですかと尋ねると、ピリピリしとるじゃろ、なに、この先の教会に
女王がお見えになっているだけじゃと説明。
|
姉妹、小生は「エっ、どこ?」と教会の位置を尋ねる。3分とかからない場所だった。それがこの教会。
警備なし、旅人数名が教会近くに立っている。教会前のロールスロイスを見た瞬間、教会の扉が開いた。
女王、エディンバラ公、王太后、アン王女の4人。
女王とエディンバラ公はロールスロイスに、王太后、アン王女はディムラーに乗車。
車はゆっくり動き、3メートルの距離にいた伴侶が柱時計の振り子のように小さく手を振ると、女王は
すこし驚いたようすでほほえまれた。日本人らしき人を意外に思われたのかもしれない。
アン王女のために一家でミサに来ていたのだ。ご一家が滞在するバルモラル城は目と鼻の先。
あれから25年、99年は2度も行っているのに、伴侶にとっての英国は女王との出会い。
|
これぞハイランドの景観。視界をさえぎるものはなく、寂寞のなかに温かみを感じる。
|
ピトロッホリー到着前、雨はやみ、空が明るくなっていた。
町営駐車場(丘の上)に車を駐める前、この通りで待っていなさいと申し渡したのに、
行ったら姉妹が雲隠れ。店を一軒々々探した。5軒目か6軒目の店で物色中の姉妹を発見。
ほかでは見当たらないペン立てを買っていた。
|
ホーム待合所、照明の温かいオレンジ色がなんともいえない。
|
18世紀の人物。
|
| | | | |